「劇場版鬼滅の刃無限列車編」史上最強のロケットスタート!初週興行収入新記録へ

2020年10月16日(金)に封切られた映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の初日の動員が推定値ですが67.3万人を超えました。

 

公益財団法人 ユニジャパン|映画業界統計情報 で公開されている統計情報を参照すると、映画の平均入場料金は1300円を少し超えています。

 

 

67万×1300円=8.71億円 ですので

本作の初日の興行収入は8.7億円と予想できます。

 

(この値は予想でしかなく、もっと上方修正した予想も全然立ちますが一応こういう計算にしておきました

前売り券とか子供割引とか複雑な要因が絡み合って上下すると思います)

 

 

この値を過去の(主にアニメ)映画作品の記録と比較してみました。

 

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ズーム

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グラフにある「初週記録」というのは「初日記録」ではありません

映画の公開は金曜日か土曜日が多いので、"初週"は2日間もしくは3日間の記録です。

 

初週興行収入が何億円になるのかはわかりませんが

今回の「鬼滅の刃」は土日もとてつもない上映数・座席販売数ですから首位の16億円台はもう射程圏内です。

 

 

少なくとも土日はこのまま推移し、史上最強のロケットスタートを完遂すると思われます。

 

 

 

 

 

 

 

最終的にどうなるかはわかりませんが

座席の間隔販売を再開する動きもあり向かい風は相変わらず吹いていますが

リピート率が上がれば年末年始に向けて息の長いヒットになる可能性もありそうです。

 

 

今この瞬間は王者「千と千尋の神隠し」を脅かす映画の登場にただワクワクさせていただきます。