HKT48チームKⅣ「初めての星」9人での歌割り

NMB48 チームNオリジナル「ここにだって天使はいる」公演

松岡はなさんが新たにキャプテンとなった

HKT48 チームKⅣ が2023年2月18日(土)からお下がりとしてスタートさせました。

その公演の10曲目「初めての星」について

 

オリジナルでは[山本,渡辺,小笠原,吉田,白間,上西,市川]の7名で披露していた曲を

HKT48では9名での披露に変更しました。

[地頭江音々,竹本くるみ,松岡はな,田中美久,今村麻莉愛,山下エミリー,本村碧唯,武田智加,坂本愛玲菜

 

そこで歌割りを整理してみます。

 

 

さて、この曲を歌う9名について

公演の全体曲のポジションは以下のように対応しています

地頭江(山本)
竹本(渡辺)
松岡は(小笠原)
田中美(吉田)
今村(白間)
山下(上西)
本村(市川)
武田(小谷)
坂本愛(門脇)

 

本来の7人にプラスして小谷ポジのモカちゃんと門脇ポジのえれたんが追加されているという状況です

以下に歌割りを記載した歌詞を置きまして

さらにその下で解説を試みます。

 

 

 

「初めての星」

 


【地頭江】みんなで見ていた
いつか誰かから
聞かされた星
長い長い道のりだった
この場所に来るまで
【松岡・竹本】自分が目指してたものは
幻かと思った
【田中美・本村・武田】だけど不思議なことに
苦しくはなかったよ
【坂本愛・今村・山下】空を見上げ歩くってこと
嫌いじゃなかったんだ
【松岡・地頭江・竹本】何で私たちは信じたのか?
いつまでも見えないその存在を
【6人】この世界のどこかに
奇跡 探していた
【ALL】初めての星
ここから見えるよ
思ってたよりも
眩(まぶ)しかったね
厚い雲に覆われてたり
雨が降ってて隠れていた
でも あきらめなければ必ず
チャンスはあるってことさ


【竹本】舗装されてない道のように
楽じゃなかった今日まで
【松岡・田中美】簡単にできないことが
可能性だと思い込んだ
【本村・山下】何度も怒られていたのに
わくわくするのはなぜだ?
【武田・坂本愛・今村・地頭江】昨日よりも少し近づく
夢を想像していた
【田中美・松岡・山下・本村】汗をそうどれくらい流したでしょう?
涙だって結構流したはず
【武田・坂本愛・竹本・今村・地頭江】その場所から広がる
未来の青写真
【ALL】初めての星
いつしか気づいた
目指してた夢は
すぐそばにある
磨き合った私たちが
光を得て星になった
そう 努力はつらいものじゃない
好きだからこそできるんだ

 

【松岡・地頭江・竹本】やりたいこと さあ
やってみてごらんよ
【6人】無我夢中
憧れてた夢がそう現実に…
【松岡・地頭江・竹本】初めての星
ここから見えるよ
思ってたよりも
【ALL】眩(まぶ)しかったね
厚い雲に覆われてたり
雨が降ってて隠れていた
でも あきらめなければ必ず
チャンスはあるってことさ

 

 

 

 

 

 

1番は、

碧唯美久の2人パートのところにモカを追加し3人に

エミリー麻莉愛の2人パートのところにえれたんを追加し3人に

碧唯美久エミリー麻莉愛の4人パートのところにモカえれたんを追加し6人に

という形。

二人増やすとして自然な変更と言えそう。

 

2番は、

音々麻莉愛の2人パートのところにモカえれたんを追加し4人に

はな音々くるみの3人パートのところにモカえれたんを追加し5人に

Cメロは、

碧唯美久エミリーくるみの4人パートのところにモカえれたんを追加し6人に

という形。

 

誰かの歌割りにくっつけて、一曲まるまる対応させたりするとそれはそれでバランスが悪くなるので

追加メンバーを分散させながら偏らせ過ぎずに歌割りに組み込んでいることが分かりました。